治療立案システム
・TCPは個体の免疫状態を知ることで病気の診断や治療方針の決定に役立てるものです。
・アトピー・アレルギー性疾患、リウマチその他自己免疫性疾患、腫瘍性疾患等免疫に関連する疾患の検査に適しています。
・難治性の疾患、複合した疾患の糸口検査としても有効です。

■段階をふんだ検査と治療立案のシステムで治癒・寛解へと導きます。
ステップ1  1回目のTCP。 
 プロファイリングにより病態を把握し、治療指針を提案。
 関連検査も含め次回の検査内容を提案。
 統計学上の可能性からオッズ(治癒の確率)を示唆。
ステップ2  2回目のTCP。治療に対する生体の反応をみる。
 治療指針の補正。3回目の検査内容の提案。
ステップ3  3回目のTCP。治療効果の確認。病態の再認識。
戻る次へ