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主治医殿
■スノードリーム株式会社は日本大学発の産学連携ベンチャー企業です。
■進化型Th1/Th2/Th3生体反応検査(Th検査)を用いたアレルギー検査をご提案いたします。
■この検査は、ヘルパーT細胞(Th細胞)のうち、Th1/Th2/Th3の割合を調べる検査で、次のことが分かります。アレルギーの状態はTh細胞のうち、Th2細胞の生体反応が過剰の状態です。Th2細胞によってIgE産生が誘導されます。進化型Th1/Th2/Th3生体反応検査をすることで、現在の症状がアレルギーによるものか判断します。アレルゲンの同定、排除が困難な場合でも、Th2の反応を抑えることにより、アレルギーの症状を抑えることが可能です。
Th細胞はその性質や働きにより、Th1、Th2、Th3 に分けられます。動物が健康なとき、Th1とTh2はそれぞれがシーソーの両端に乗っているようにバランスのとれた状態です。Th3はこのシーソーが動かないように抑える役目をしています。(図参照) Th1、Th2、Th3 のバランスは健康を保つ上で大変重要で、このバランスが崩れると病気になることが分かっています。実際、感染症・がん・自己免疫性疾患・アレルギー性疾患などではTh細胞のバランスの崩れが認められています。また、バランスを直すことで症状を抑えることが可能です。このバランス状態を検査するのがTh検査です。シーソーの傾き加減によりTh1病 Th2病 Th3病に分類されます。アレルギー性疾患やアトピー性皮膚炎は主Th2に傾いた状態(Th2病)です。アレルギーのみでなく同時に自己免疫性疾患やがんの検査も可能です。
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