ペットの免疫検査

■スノードリーム株式会社は日本大学発の産学連携ベンチャー企業です。
■進化型Th1/Th2/Th3生体反応検査（Th検査）を用いた免疫検査をご提案いたします。
■この検査は、ヘルパーT細胞（Th細胞）のうち、Th1/Th2/Th3の割合を調べる検査で、次のことが分かります。

糖尿病・関節リウマチ・角膜炎・IBD・LPC・SLEその他多くの病気が自己免疫性の疾患として位置づけられています。また、様々な原因により免疫不全の状態がひきおこされる場合があります。　病気を免疫の面からとらえてTh細胞のバランスを整えるのが治癒への近道である場合があります。

Th細胞はその性質や働きにより、Th1、Th2、Th3　に分けられます。動物が健康なとき、Th1とTh2はそれぞれがシーソーの両端に乗っているようにバランスのとれた状態です。Th3はこのシーソーが動かないように抑える役目をしています。（図参照）　Th1、Th2、Th3　のバランスは健康を保つ上で大変重要で、このバランスが崩れると病気になることが分かっています。実際、感染症・がん・自己免疫性疾患・アレルギー性疾患などではTh細胞のバランスの崩れが認められています。また、バランスを直すことで症状を抑えることが可能です。このバランス状態を検査するのがTh検査です。シーソーの傾き加減によりTh1病　Th2病　Th3病に分類されます。免疫システムの異常が関連した病気ではこの検査が重要になってきます。同時にアレルギー性疾患やがんの検診としても判断が下せます。

Th1/Th2/Th3のバランス

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	これは免疫不全症や自己免疫性疾患など免疫異常が原因と思われる病気の検査です。 ●このページをプリントアウトし、かかりつけの獣医さんに見せてご相談ください。